秋元康は天才 (ただしAKB48が理由ではない)
というか、AKB48はよく分からんのでパス。
個人的な見方として、音楽で「一昔の」10年残ったら大したものだと思っていて、それだとおニャン子クラブの曲。セーラー服を脱がさないで、も悪くないが、狙いはじゃあねなのである。
じゃあね、って15年以上たっても全然違和感ない。垢抜けてるとは言わない、とくにアレンジは若干微妙だが、シンプルで必要十分。
振り付けは正直劇的、というか、最初後ろ向いて、途中もかなり後ろ向いてる。そして、リードボーカルのなかじはそんなに上手くないが、彼女が歌うと結構しまる。
さらに、そういっても誰でも歌える。
おニャン子ってそういう曲が他にも真赤な自転車や、夏休みはとかあって、思う所、秋元康の歌詞に、高橋研の歌だった。
それぞれ微妙にカバーされてるが、どうも足りないかな。