将棋関係者本＠Kindle 角川祭

多分今日で終わりのKindleのカドカワ祭、どうもKoboは先に終わってしまったみたいだが、結構買ったのは将棋関係者本。

羽生さんの2冊は表紙が変わってる。新しいのが大局観。決断力はもう9年近く前の本。大局観は例の竜王戦の記載から始まる。

大局観　自分と闘って負けない心 (角川oneテーマ21)

決断力 (角川oneテーマ21)

ちなみに、羽生さんと良く一緒に名前が出る桜井章一の本もある、がこの人の本はぼんやりしていて、本以外から受ける印象に比べてイマイチな感も。

男の器　常識に囚われない生き方 (角川oneテーマ21)

将棋界の少し前のスターはタニーこと谷川会長。A級からは陥落してしまったけれど、本が集中力・構想力というのはなんとなく納得。

集中力 (角川oneテーマ21)

構想力 (角川oneテーマ21)

ひふみんこと加藤一二三九段の本も下がってる。とはいえ、羽生さんの解説本。

羽生善治論　「天才」とは何か (角川oneテーマ21)

で、渡辺竜王二冠の本もあるのだが、昨日発売で割引対象になってない。もったいない。

ボナンザＶＳ勝負脳　――最強将棋ソフトは人間を超えるか (角川oneテーマ21)