角川電子書籍祭：サイバラ編

角川祭、今週は忙しかったのでほとんど見れてなかった。 で、一応注目はサイバラのか。サイバラ（西原理恵子）と角川の印象はなかったのだが、編集者さんが移ったのか、カネの話の本で縁ができたのか、今回はよく見る気が。サイバラがちょっと説教臭く感じるところが出てきて、一時期ほどサイバラを積極的に買おうと思わなくなってるのもあるが、このセール価格ならまず積ん読でもかまわんか、とも。

さすがにカネの本は理論社版買ってたが、すでに自分で切って電子化済み。

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫)

スナックさいばらはどうも絵面というか読んでて疲れそうで買ってなかったが、この機会に買うか少し迷い中。

スナックさいばら　おんなのけものみち　七転び八転び篇: 1 (角川書店単行本)

スナックさいばら　おんなのけものみち　バックレ人生大炎上篇 (角川書店単行本)

スナックさいばら　おんなのけものみち　ガチ激闘篇 (角川書店単行本)

ぼくんちも小学館版持ってるが、これは自炊してなかった気がする。

ぼくんち　上 (角川文庫)

ぼくんち　中 (角川文庫)

ぼくんち　下 (角川文庫)

できるかなも全部角川に引かれてる、というか文庫だからか。全部持ってたが、多分自炊したのは半分ぐらい。

できるかな (角川文庫)

できるかなリタ?ンズ (角川文庫)

できるかなＶ３ (角川文庫)

できるかな　クアトロ (角川文庫)

鳥頭紀行とか、結構サイバラにとって重要だと思うが、朝日出版社からこれも動いている。さすがに恨ミシュランは動いてないが。

鳥頭紀行　ジャングル編　どこへ行っても三歩で忘れる (角川文庫)

鳥頭紀行　くりくり編　どこへ行っても三歩で忘れる (角川文庫)

ゆんぼくんは竹書房から角川に。竹書房とは何度も喧嘩してなかったっけ？

ものがたり　ゆんぼくん　１ (角川文庫)

ものがたり　ゆんぼくん　２ (角川文庫)

ものがたり　ゆんぼくん　３ (角川文庫)

ものがたり　ゆんぼくん　４ (角川文庫)

まあじゃんほうろうきはさすがに本家があるので来てないが。

麻雀放浪記（一）　青春編 (角川文庫)

麻雀放浪記（二）　風雲編 (角川文庫)

麻雀放浪記（三）　激闘編 (角川文庫)

麻雀放浪記（四）　番外編 (角川文庫)

で、あとはサイバラ式と、いけちゃんとぼく。いけちゃんとぼくはそもそも野性時代の連載だったのか。

サイバラ式 (角川文庫)

いけちゃんとぼく: 1 (角川文庫)

で、ここまで見てきて、印象は、早く毎日かあさんの最新も電子化出してください。途中まで出てるのだが。

毎日かあさん10 わんこギャル編

それから、新潮文庫でこんなの出してるのか。熟年交際というより援助交際の気が。

いいとこ取り! 熟年交際のススメ